妊婦血液で出生前にダウン症診断 精度99%、9月導入
http://www.asahi.com/national/update/0829/TKY201208290126.html
妊婦の血液から胎児のDNAを調べ
ダウン症か確認できる新型の出生前診断を
国立成育医療センターや昭和大
慈恵医大、東大、横浜市立大、など国内約10施設が始める。
この検査法は米国の検査会社が開発、昨年10月、米国で導入された。
少量の血液を調べれば、ダウン症か99%の精度でわかる。
検査は妊娠10週目以降から可能で
35歳以上が対象、費用は約21万円。