心房中隔欠損

母の喫煙で心臓に先天異常
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110309/bdy11030907410000-n1.htm



妊娠早期の喫煙は
赤ちゃんの心臓に先天異常が生じる危険性を20%以上高める
との調査結果を米疾病対策センターCDC)が発表した。
CDCは、米国で1980年代に生まれた6千人の子供と、母親の喫煙の関係を解析。
それによると、妊娠の最初の3カ月で喫煙していると
心臓の右心室から肺への血液の流れが滞る病気と、心臓の壁に穴がある
心房中隔欠損症のリスクが20〜70%高まることが分かった。
これらの病気は毎年、出生異常による乳児死亡の原因の30%を占めている。