見逃すな！不整脈徹底研究「薬とカテーテル治療」
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archives/2012/12/1204.html
日常生活では、まず喫煙や過剰な飲酒は避け
カフェインや刺激物の摂取も控えます。
また、激しい運動、排便時の息み、入浴時などの急な温度変化は
心臓に負担をかけるので注意が必要です。
見逃すな！不整脈徹底研究「ペースメーカで日常生活を快適に」
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archives/2012/12/1205.html
加齢などによって電気信号が発生しなくなったり、伝達が悪くなると
収縮と拡張のリズムが遅くなる徐脈が起こります。
徐脈は起こり方によって、洞結節に異常がある洞不全症候群と
電気信号の伝わり方に異常がある房室ブロックの2つに分けられます。
とくに洞不全症候群のなかには心房細動を伴うケースも多くあります。
この場合は心房細動が終了したときに洞結節から電気信号が出ないため
長い心停止を伴うことがあり、命を落とすおそれもあります。
