チョコ学

極める! 加藤夏希のチョコ学 
http://www.nhk.or.jp/program/kiwameru/


メキシコの先住民の間で万能薬とされていたカカオ。
最近では胃ガンの原因となるピロリ菌の抑制など、さまざまな効果が期待されている。
埼玉医大医療センターでは、医療の現場でカカオ成分を用いた治療を行っている。
食事が出来ない人に対し、腸にカカオ成分を流し込む方法だ。
抵抗力が増し傷の治りが早くなる、便通がよくなるなどの報告があがっている。


GODIVA
http://www.godiva.co.jp/column/health.html



19世紀のヨーロッパでは薬として薬剤師のいる店に置かれていたそうです。
チョコレートの原料であるカカオ豆には
カルシウム、鉄分、マグネシウム亜鉛などのミネラルがバランスよく含まれています。
食物繊維の宝庫でもあり、1枚の板チョコには約2gの食物繊維が含まれています。
便通を改善し、血圧上昇を抑える効果も。