M4とは
アマゾン、マイクロソフト、メタ、エヌビディア
だそうです。
米国株はM7が今やM4に 人民元の下落もリスクを示唆
エミン・ユルマズの未来観測
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB157Z10V10C24A4000000/
絶好調だった米国株市場でも、実は今年に入り
「赤信号」とも言えるサインがいくつも現れていました。
その一つが、「M7(マグニフィセント・セブン)がM4になってしまった」ことです。
M7とは米国を代表するIT企業、
アップル、アマゾン、マイクロソフト、アルファベット、メタ、エヌビディア、テスラ
の7社のことです。
多数の上場企業があるのに
株価指数(インデックス)を押し上げているのは7社だけといわれ続け
米国株市場のいびつさを示すキーワードでもありました。
ただでさえ偏っていたのに、24年に入ってからは、
アップル、アルファベット、テスラの株価が振るわなくなりました。
もはやM7とは呼べず、たった4社だけがインデックスを牽引しています。