大暴落!

日経平均株価、週間の下げ幅過去最大 3318円 (-16%)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56772590T10C20A3MM8000/?n_cid=SPTMG053
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日経平均株価の週間(9~13日)の下落幅は3318円と過去最大となった。
 
13日の日経平均は前日比1128円安の1万7431円。
3年4カ月ぶりの安値となった。
取引時間中の下げ幅は一時1800円を超える場面があった。

週間の下落率(16%)は
金融危機直後の2008年10月(24%)、
米国がドルと金の交換をやめて株価が急落した「ニクソン・ショック」(17%)
に続き過去3番目の大きさだった。

ただ相場急落で割安感も高まっている。
東証1部では6割超の銘柄が実質的な解散価値を示すPBR1倍割れとなっている。
「いい企業でも売り込まれている」
ニューバーガー・バーマンの窪田慶太日本株式運用部長)として、
株価は企業価値から乖離して割安になってきたとの指摘もある。
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https://froggy.smbcnikko.co.jp/26000/