植物工場ユニット

植物工場、550万円なり 大和ハウスが4月発売
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120321/biz12032120360034-n1.htm



大和ハウス工業
植物工場ユニット「アグリキューブ」を、来月5日に発売すると発表した。
とりたての野菜を提供しようと考えているレストランやホテル
高齢者施設などの企業や事業者向けに販売する。植物工場の販売は業界初。


空調や照明、排水などが一体となったコンテナ型の工場で
住宅メーカーの強みである設備や施工のノウハウを生かす。
アグリキューブは、飲食店を主な販売ターゲットとし
郊外型の飲食店では、駐車場などへ設置ができるコンパクトサイズ。
簡単に移設できるほか、敷地内で野菜を作ることで、流通コストを抑えるメリットがある。


標準タイプと高級タイプがあり、価格は550万円から。
レタスなどの葉物野菜を中心に23種類の野菜の生産が可能。
リーフレタスの場合約42日間で生育し、1日約30個(年間1万株)収穫できる。
電気代や種、肥料代などを含み、運営コストは年間35万円程度。



http://www.yomiuri.co.jp/adv/enterprises/release/detail/00032351.htm