フグ漁獲量、実は輪島市が日本一

白子・すし…食べ尽くす
フグ漁獲量、実は輪島市が日本一
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO23440300U7A111C1NZ1P00/



フグといえば下関市が思い浮かぶが、
漁獲量5年連続日本一となっているのが石川県輪島市だ。
貴重な地元の水産資源を生かそうと、
市では「輪島フグ」のブランド化に取り組み始めた。
市内で3240円の統一料金メニューも登場。手ごろな価格で、フグ三昧が楽しめる。


2015年度の輪島市の天然フグの漁獲量は440トンで全国トップ。
「トラフグ、マフグ、ゴマフグなど種類は様々。
1年中とれるが、産卵期の4月下旬〜5月は岸に寄ってくるので、大漁だね」


目玉は3240円で手軽にフグが味わえる料金統一メニューだ。
ふぐ料理が3品以上、その他を合わせて5品以上が条件で、
市内の9店が独自メニューを提供している。