大戸屋からアンケート謝礼の優待食事券が届きました!
500円
https://www.ootoya.jp/shareholder/stock/dividends.html
大戸屋は業績が悪く、コロワイドに吸収されそうな感じです。
★コロワイドの大戸屋買収、「コロナでも決行」の腹づもり
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58310400R20C20A4000000/
コロワイドは14日、大戸屋HDの取締役12人のうち7人を
コロワイド側から派遣する株主提案をすると発表した。
6月25日に予定されている大戸屋HDの株主総会でこの議案を通したうえで、
同社を51%出資の子会社にするシナリオを描いている。
同業のM&Aで成長してきたコロワイドは2019年10月、
お家騒動で大戸屋HDを追われた創業家サイドから
同社株の18%強を取得し、筆頭株主となった。
コロワイド傘下入りを持ちかけたが、
大戸屋HDが独自路線を譲らないため、
ここにきて株主提案という手段に打って出たわけだ。
大戸屋HDは株主提案について
「混乱を招くものであり甚だ遺憾」とコメントしており、
株主総会で委任状争奪戦(プロキシー・ファイト)になる可能性が高まっている。
大戸屋の国内約350店のうち約200店をFC店が占め、
足元では新型コロナによる臨時休業が広がっている。
野尻氏は「コロナ前もFCオーナーから『きつい、やめたい』と訴える声が届いていた。
ロイヤルティー収入が入る直営でさえ赤字なのだからFCは相当厳しい。
支援金やロイヤルティーの減免は待ったなしだ」と強調。
コロナでFCオーナーが離脱すれば、コロワイドが描く再生シナリオも揺らぐ。
大戸屋HDの20年3月期の連結最終損益は5億3000万円の赤字に転落する見通し。
野菜の皮むきやカットといった下ごしらえから
店内で行う運営手法が人手不足で行き詰まり、
仮にコロナがなくても事業モデルの抜本的な見直しが避けられなかった。
野尻氏は株式公開買い付け(TOB)や
第三者割当増資で大戸屋HDを子会社にすれば
「2022年3月期には黒字化できる」と主張する。
その根拠として、
全国10カ所で稼働しているコロワイドのセントラルキッチンの共同利用や物流の共通化、
仕入れの統一などで約6億9000万円のコスト削減が可能との試算を明らかにした。
コロワイドが3000円(?)の食事券付きで
大戸屋HDの株主にアンケートしたところ、
回答した約1万8000人の9割強がコロワイド傘下入りに賛同したという。
2020年獲得優待
クオカード(円) | 5500 |
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食事券(円) | 39500 |
商品券(円) | 0 |
図書カード(円) | 0 |
ギフトカード(円) | 0 |
おこめ総重量(kg) | 0 |
プレゼントしたおこめ(kg) | 0 |
4月着優待