メトホルミン長期投与でビタミンB12欠乏に注意

メトホルミン長期投与でビタミンB12欠乏に注意
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/iwaoka3/201802/554660.html?n_cid=nbpnmo_mled_html-new-arrivals


米国糖尿病協会(ADA)は昨年12月に、米国における糖尿病の標準診療
「Standards of Medical Care in Diabetes」の2018年版を発表しました。
これは毎年年末に公開され、糖尿病標準診療の指針として世界中で広く使用されています。


メトホルミンを長期間使用する場合は、ビタミンB12 欠乏に注意が必要です。
特に貧血または末梢神経障害がある患者では、
その原因がビタミンB12欠乏である可能性があります。
定期的なビタミンB12量の測定を考慮することを勧めています(エビデンスレベルB)。


このメトホルミンの長期使用によるビタミンB12欠乏の懸念は、
以前から指摘されてはいましたが、
2017年版の「Standards of Medical Care in Diabetes」から記載されています。