漢方薬は熱い湯で溶かして

顆粒状の漢方薬は熱い湯で溶かしてから食前、食間に服用する
http://www.nikkei.com/life/health/



顆粒状の漢方薬は、食前または食間に
湯飲みなどに入れて湯をそそぎ、よく溶かしてから、飲んだ方が効果が高い。
青山杵渕クリニック(東京都港区)の杵渕彰所長は
「植物成分の多い漢方薬は、煎じた段階では分子量の大きな多糖類であることが多い。
腸内細菌が多糖類を分解することで有効成分が体内に入る。
飲む前によく溶かすことで有効成分が吸収されやすくなる
」 と話している。
[日経プラスワン2011年5月14日付]


熱いお湯で