#本

マーフィーの教え

▼すべてに感謝せよ ▼過去のすべての自分の過ちを許せ ▼誰も責めるな ▼迷いがあるときはやめる ▼望むことは実現する 種を蒔けば、芽が出てくるのと同じくらい絶対的に確信せよ

千円札は拾うな

常識とは 18歳までに身につけた 偏見のコレクションのことをいう (アインシュタイン) ■ 残業をやめ、週休三日にせよ 休みなく働いていると 目の前の仕事をこなすのに精一杯で 「別のやり方」を考える余裕が持てなくなる。 残業をやめ、週休三日にせよ。 …

下流社会

下記のチェックリストで 半分以上当てはまる人は「下流」なんだと。 ■年収が年齢の10倍未満だ ■その日その日を気楽に生きたいと思う ■自分らしく生きるのがよいと思う ■好きなことだけして生きたい ■面倒くさがり、だらしない、出不精 ■一人でいるのが好き…

 生の斜面 芹沢俊介

(2005年8月朝日新聞より、一部改変) 1997年から98年にかけて 自殺者が一気に8000人も増えて3万人を突破し、元に戻らなくなった。 それは社会や精神の構造が根本的に変化したことの表れだと感じた。 企業が人を雇う考え方を大きく変え始め…

 爆心地の虫たち 青来有一

新聞より一部改変 私が通った長崎の小学校は 原子爆弾が炸裂した爆心地から近く 約1400名の児童が死んだ。 私の小学校入学は被爆から20年過ぎていた。 (中略) 小学校の頃の夏休みは神社の裏の森で 一日のほとんどを過ごしていた。 黒っぽい腐葉土を…

 本当の豊かさとは何か

朝日新聞より一部改変 飽食を超えてダイエットにお金をかける人が増え 家電量販店には 薄型テレビなどのハイテク製品であふれてかえっている。 経済成長を追い求めてきた日本は今 かつてないほどの物質的な豊かさを手にした。 一方で人々は疲弊し、さまざま…

スイス人銀行家の教え 本田健

(要約、一部改変) 多くの人はお金を稼ぐことに血眼になっている。 人生にはもっと楽しめることがあるのに、 多くの人はそれが人生だと勘違いしている。 愛と奉仕に生きる人間はまわりに人が集まり チャンスや、あらゆる良いものが引き寄せられるようになる…

働くとは何か 森永卓郎

(朝日新聞より一部改変) お金が全く無いのは不幸かもしれないが お金があればあるほど幸せというわけでもない。 年収300万円くらいまでは幸せ度は比例して上がるが 300万円を超えても、幸せ度の上昇は横ばいになる。 中流以上の生活にしがみつこうと…

 子どもの目は輝いているか

「水谷修先生の夜回り日記」より一部改変 http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/yomawari/index.html 幕末のころ、日本に来た外国人が、日本についての書物を書いている。 「日本の子どもたちはかわいい。目が輝いている。 それに日本の大人たちは…

悪魔のマーケティング

悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実作者: ASH(ACTION ON SMOKE AND HEALTH),ASH (ACTION ON SMOKE AND HEALTH),津田敏秀,切明義孝,上野陽子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2005/01/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 108回この商品を含む…

ユダヤ人大富豪の教え 本田健

会社員や公務員になっても金持ちにはなれない。 大多数の人間は、今いるところで頑張れば 道は開けると考えるが、そこで無駄な戦いをやって ボロボロになって力尽きてしまう。 本当はその場所から出ていかなければならないのにかわりに夜学で簿記やコンピュ…

”隠居”のススメ 上岡龍太郎

40歳を過ぎたら隠居の適齢期。隠居というのは、生活様式も、 収入も支出も、考え方も全て切り替える事。お金がいるから働くというが、逆だ。 働くからお金がいるのであって、働かなかったらいらない。一日三回のごはん、味噌汁、干物の焼いたもの、野菜の…

骨音

水の中で爆発を聞くような くぐもっているくせに異常に鮮明でカン高い音。 何の前触れもなく、でたらめなスピードで立ちあがり 聴覚神経を根こそぎ揺さぶって全身を別世界にもっていってしまう音だ。その音はちょっと不気味だが それまでに聞いたことのない…