喫煙率 男女合わせて16.7% 調査開始以降最低に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201028/k10012683831000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_020
厚生労働省は去年11月、
全国の20歳以上の男女およそ5700人を対象に調査しました。
このうち、たばこを習慣的に吸っている人の割合は、
男性が27.1%、女性が7.6%で、
10年間で
男性は11.1ポイント、女性は3.3ポイント、
それぞれ低下しました。
男女を合わせた喫煙率は16.7%で、
前の年から1.1ポイント下がり、
調査を始めた昭和61年以降で最も低くなっています。
また、「加熱式たばこ」を使っている人の割合は、
男性が27.2%、女性は25.2%でした。