シイタケ似の毒キノコで３人食中毒
ツキヨタケ、嘔吐や下痢の症状
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/974378
福井県は、勝山市の１０～７０代の家族３人が
毒キノコ「ツキヨタケ」を食べて食中毒を発症したと発表した。
３人は嘔吐や下痢の症状が出て一時入院したが、既に回復した。
親族がシイタケと間違って採ったという。
ツキヨタケは
ブナなどの枯れ木に重なり合って生え、傘は１０～２０センチほど。
ヒラタケやムキタケ、シイタケと間違われやすく、
食後３０分～１時間ほどで嘔吐や下痢、腹痛など消化器系の中毒症状が現れる。
