ツキヨタケ

秋の闇夜にツキヨタケ 淡く発光、幾重にも
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140917/trd14091718210014-n1.htm



仙台市宮城県大和町にまたがる北泉ケ岳で日没後、
立ち枯れたブナに群生したキノコ「ツキヨタケ」が淡い光を放っている。
長時間露光で撮影すると、ひだから発する緑の蛍光色を捉え、
幾重にも連なる傘が秋の闇夜に浮かび上がった。


ツキヨタケは全国に広く分布するが、
発光の理由や詳しいメカニズムは解明されていないという。
強い毒を持つのにシイタケなどと間違われやすく、食中毒も多い。