新規公開株 当選

RPAホールディングス(6572) SBIで初当選しました! 
【上場予定日】3月27日 マザーズ

https://www.nikkei.com/nkd/company/?scode=6572
始値 (11:16) 14,280 円
高値 (12:33) 17,250 円


QUICK企業価値研究所



RPAホールディングス
●定型事務作業の自動化ソフトウェアなどを開発
人工知能などの技術を活用して定型化した事務作業を
システムで代行するRPA(Robotic Process Automation)
に関するソフトウェアを開発する。主力は、成果報酬型広告サービス
「PRESCO(プレスコ)」を提供する「アドネットワーク事業」。
医療分野の転職を手掛ける人材サービス会社を主要な広告主とし、
広告主の運営するサイトに対する転職希望者の送客実績などに応じて報酬を得ている。
売上高が拡大している「ロボットアウトソーシング事業」では、
インターネット上の情報や表計算ソフトなどから、
必要な情報の収集・加工といった定型作業をソフトウェアが代行する
システム基盤「BizRobo!(ビズロボ)」などを開発・提供する。
[本社] 東京都港区赤坂
[設立] 2000年4月3日
[代表者] 高橋知道
[決算期] 2月
[上場市場] マザーズ
[従業員] (18/01)単独 7名(34歳) 連結 74名


まつのすけさんの初値予想
https://matsunosuke.jp/rpa-holdings-ipo/


これまでIPOで当選した銘柄

  銘柄 証券会社 買値 利益
2018.03 RPAホールディングス SBI 35.7
2017.09 三菱地所物流リート投資法人 SMBC 26 1万円
2016.08 大江戸温泉リート投資法人 SMBC 9.3 ▼1万円
2016.07 LINE 野村 33 4万円
2016.02 ラサールロジポート投資法人 SMBC 10 4000円
2015.10 ゆうちょ銀行 松井 14.5 2.5万円
2015.10 日本郵政 野村 14 3万円
2015.06 ヘリオス 野村 12 5万円
2014.10 すかいらーく 野村 12 4万円
2014.03 ジャパンディスプレイ 野村  9 ▼4万円



【明日の好悪材料】
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201803150606
タツモ <6266> [JQ]
東証タツモを22日付で東証2部に市場変更する。
■フルテック <6546> [東証2]
東証がフルテックを22日付で市場1部に指定替えする。
■ネオジャパン <3921>
今期経常は12%増で4期連続最高益更新へ。
日本たばこ産業 <2914>
同社が開発を進めてきたJAK阻害剤「JTE-052」について、ロート製薬 <4527> とライセンス契約を結んだ。今後はロートが国内における眼科領域の特定疾患治療薬の開発を行う。


■イオンファンの18年2月期、営業益6割増 最高益
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28112840U8A310C1DTA000/
商業施設でゲームセンターや室内遊園地を手掛けるイオンファンタジーは、
2018年2月期の連結営業利益が前の期比6割増の約60億円になったようだ。
4期連続の増益で、従来予想(33%増の50億円)を10億円ほど上回った。
07年2月期の過去最高益(49億円)を11期ぶりに更新した。
主力のクレーンゲームが人気を集め、メダルゲームも好調だった。
増収は7期連続。国内の既存店売上高は8%増えた。
クレーンゲームは売り上げの半分弱、メダルゲームは4分の1を占め、
ともに他の遊技機に比べて利ざやが大きい。
これまで最高益だった07年2月期はメダルゲームがけん引役だった。
クレーンゲームは独自に企画した景品が集客に貢献した。
前期はミニストップのソフトクリームの形をした柔らかい玩具(スクイーズ)や、
映画「HiGH&LOW」のクッションやトートバッグが人気を集めた。
決算発表は4月11日を予定する。
今年に入っても国内の既存店売上高は好調が続く。
強化している中国や東南アジアでの出店費用も伸びが鈍化する見通しで、
19年2月期も増収増益が続く公算が大きい。