東証、終値1万8千円台回復 7年7カ月ぶり高値
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015021601001746.html
週明け16日の東京株式市場は
国内外の景気回復への期待から買い注文が優勢になり、
日経平均株価(225種)は反発した。
終値は前週末比91円41銭高の1万8004円77銭で、
約7年7カ月ぶりの高値水準を回復した。
終値で1万8000円台をつけたのは、第1次安倍内閣の2007年7月以来となる。
東証株価指数(TOPIX)は10・05ポイント高の1459・43。
出来高は約24億6600万株。
朝方に発表された14年10〜12月期実質国内総生産(GDP)は
3四半期ぶりのプラス成長となった。