トホグリフロジン

興和とサノフィ SGLT-2阻害薬トホグリフロジンを4月に承認申請
2ブランド2チャネルで販売予定
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/44540/Default.aspx
 diabetes
SGLT2 : Sodium-GLucose co-Transporter 2


興和とサノフィは6月19日、
SGLT-2阻害薬トホグリフロジンについて、
それぞれ4月26日付で承認申請したと発表した。
承認取得後の販売体制は2ブランド2チャネルで行う予定。


これまでに公表されている国内申請は、
今回のトホグリフロジンのほかに、
イプラグリフロジン (アステラス製薬/寿製薬)
ルセオグリフロジン (大正製薬/ノバルティス)
カナグリフロジン (田辺三菱/第一三共
――の3成分。


現在フェーズ3と公表されているのは
ダパグリフロジン (ブリストルマイヤーズ/アストラゼネカ)と
empagliflozin (NBI/イーライリリー)
――で、複数の成分は14年に同時承認もあり得る状況になっている。


トホグリフロジンは中外製薬の創製品だが、
中外は2型糖尿病に足場がないうえ、競合激化が予想される市場のため、
12年10月に両社に導出するライセンス契約を締結した。
これにより中外、興和、サノフィの3社で共同開発し、今回の申請に至った。
なお、2社に対する製品供給は中外が行い、興和とサノフィがそれぞれ販売する。


トホグリフロジンは3つの用量が検討され、
24週間の治療でHbA1c値は最大1.0%低下(20mg投与群)、
体重も最大で3kg減(40mg投与群)だった。


SGLT-2阻害薬は、低血糖のリスクは低く、体重減少作用を有する。