ミドリムシ

神鋼環境ソリューション
バイオマス生産性にすぐれるユーグレナ培養
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130604/bsc1306040503004-n1.htm

発見したユーグレナの新株(筑波大の渡邉信・彼谷邦光研究室)


神鋼環境ソリューション(神戸市)は筑波大と共同で、
バイオマス生産性に優れ、油脂含有率の高い微細藻類を発見し、培養に成功した。
油の抽出や精製も含め2018年での実用化を目指す。


今回発見したのはミドリムシの一種であるユーグレナの新規株。
バイオ燃料として有望と考えられてきた「ユーグレナ・グラシリスZ株」と比べ、
バイオマスの生産性および油脂含有率がともに倍以上であることを培養実験で確認した。


培養したバイオマスは、石炭と同程度の燃焼カロリーを有することも確認している。


また、有機物を含んだ排水でも良好な増殖を確認しており、
排水を浄化しながらバイオ燃料を生産できる技術の可能性も見いだしている。


同社は、今回の成果を生かしながら排水処理を兼ねた
エネルギー生産技術の確立を目指し、引き続き筑波大と共同研究を進める考えだ。