食事療法

糖尿病 進歩する治療法「あなたにあった 食事療法」
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archives/2012/11/1108.html



炭水化物が全体の50〜60%
脂質とたんぱく質はそれぞれ20〜25%とするのが望ましいとされています。


好きな食べ物を3つあげてみると
自分の食事の偏りに気付くことができるので、思い浮かべてみましょう。


特にとりすぎに注意する必要がある食品は
炭水化物(糖質)をたいへん多く含む「ごはん、パン」
果糖が多く含まれているため血糖値がすぐに上がってしまう「果物」
衣に脂質や糖質が多く含まれる「揚げ物」
糖質を多量に含んでいるものが多い「清涼飲料水」
食欲を増進させたり気分が大きくなって食事療法を乱す原因になる「アルコール」です。


また、食物繊維には食後の血糖値の上昇を抑える働きがあるので
食物繊維を多く含む野菜は1日300g以上とるように心がけましょう。


日本糖尿病学会が編集した「糖尿病食事療法のための食品交換表」
を参考にするとよいです。


糖尿病食事療法のための食品交換表 第6版

糖尿病食事療法のための食品交換表 第6版