http://news.tbs.co.jp/20120627/newseye/tbs_newseye5066748.html
男性の半数が喫煙者という「たばこ大国」韓国で
すべての飲食店での喫煙が禁止されることになりました。
これは、「受動喫煙」を防ぐための措置で、今年１２月から順次実施され
２０１５年には韓国のすべての飲食店で原則、たばこが吸えなくなります。
店内に隔離された喫煙所を設けた場合には、その中での喫煙が可能ですが
喫煙者が長居しないよう、新聞やパソコンを置くことが禁止されています。
これらの規則に違反した場合には、客に１０万ウォン、およそ６８００円が
事業者には５００万ウォン、およそ３４万円の罰金が科せられることになります。
