去年8月、足立区の東京医療第一薬局で
ワーファリンを調剤されていた82歳の男性が
大量の出血を起こし、1か月後に死亡しました。
男性は病院で抗血栓薬を1.5mg処方されましたが
薬局では6mgが調剤されていたことがわかりました。
本来は1mg錠と0.5mg錠のところを
1mg錠と5mg錠を一包化してしまったようです。
薬剤師の女性(35)が分量を間違えて調剤し
薬局の責任者の男性薬剤師(58)も確認を怠ったため
死亡につながった可能性が高いとみています。
http://www.nhk.or.jp/news/k10015693841000.html#
http://mainichi.jp/select/today/news/20090430k0000m040126000c.html
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/trend/200905/510542.html