10倍の薬投与で男児視力低下

大阪市総合医療センターの医師が
コンピューターへの入力を誤り
本来の10倍の量の薬を処方したため
服用した男児に視力低下などの障害が残った。


先天性副腎過形成症の治療のため通院してきた男児
パソコン端末で1日「10ミリグラム(1錠)」
と入力するべきところを「10錠」と入力。
薬剤部もチェックを怠り、そのまま処方された。




※写真の女性は事件とは関係ありません