2007-09-20 10倍の薬投与で男児視力低下 調剤ミス 大阪市立総合医療センターの医師が コンピューターへの入力を誤り 本来の10倍の量の薬を処方したため 服用した男児に視力低下などの障害が残った。 先天性副腎過形成症の治療のため通院してきた男児に パソコン端末で1日「10ミリグラム(1錠)」 と入力するべきところを「10錠」と入力。 薬剤部もチェックを怠り、そのまま処方された。 ※写真の女性は事件とは関係ありません