3年ぶりにIPO当選しました!
スパイダープラス(4192)マザーズ
上場日は2021年3月30日(火)初値は1722円
これまでにIPOで当選した銘柄
銘柄 | 証券会社 | 買値 | 利益 | |
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2021.03 | スパイダープラス(4192) | SMBC | 11.6 | 14.6万円 |
2018.03 | RPAホールディングス | SBI | 35.7 | 43.8万円 |
2017.09 | 三菱地所物流リート投資法人 | SMBC | 26 | 1万円 |
2016.08 | 大江戸温泉リート投資法人 | SMBC | 9.3 | ▼1万円 |
2016.07 | LINE | 野村 | 33 | 4万円 |
2016.02 | ラサールロジポート投資法人 | SMBC | 10 | 4000円 |
2015.10 | ゆうちょ銀行 | 松井 | 14.5 | 2.5万円 |
2015.10 | 日本郵政 | 野村 | 14 | 3万円 |
2015.06 | ヘリオス(4593) | 野村 | 12 | 5万円 |
2014.10 | すかいらーく | 野村 | 12 | 4万円 |
2014.03 | ジャパンディスプレイ | 野村 | 9 | ▼4万円 |
スパイダープラス、工事現場向けアプリ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD17EAR0X10C21A3000000/?unlock=1
大量の図面や写真、検査の記録などを
一元管理できる工事現場向けアプリを運営している。
アップルのタブレット端末向けなどで、月額制の利用料金が主な収入源。
複数の人で同時にデータを共有できるオプション機能なども提供している。
空調・電気などの設備工事会社や
ゼネコン、一部のプラント事業者など800社ほどが利用している。
祖業は断熱工事で、20年12月期も売上高の25%程度を占めた。
「IT(情報技術)企業だが、工事をずっとやってきて
現場を知ることが機能開発につながっている」(伊藤謙自社長)
創業した伊藤社長など役員のほか、
複数のベンチャーキャピタルも株式を売り出すが、
伊藤社長は上場後も株式の6割程度を保有する筆頭株主だ。
公募資金はエンジニアや営業担当者などの採用、人件費や広告宣伝費に使う。
当面は配当を実施せず、手元資金は成長投資に振り向ける。