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震災時、心に残るつぶやき
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/03/html/d54187.html

救出された生後4ヶ月の赤ちゃん。岩手県石巻市
(PHILIPPE LOPEZ/AFP/Getty Images)


大紀元日本 3月14日】
ツイッター」では、励ましあいや、落ち着きを促すつぶやきが多数寄せられており
被災した人の励ましになっている。


−暗すぎて今までに見たことのないくらい星が綺麗だよ。
仙台のみんな、上を向くんだ。


−避難所でおじいさんが「これからどうなるんだろう」と漏らしたとき
横にいた高校生が「大丈夫、大人になったら僕らが絶対元に戻します」って
背中さすっていったらしい。大丈夫、未来あるよ。


交通網が完全マヒした東京

−昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら
とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。
こんな喧噪の中でも自分にできることを見つけて実践している人に感動。
心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。


−4時間の道のりを歩いて帰るときに、トイレのご利用どうぞ!
って書いたスケッチブックを持って、自宅のお手洗いを開放している女性がいた。
日本って、暖かい国だよね。あれ見たときは感動して泣けてきた。


−物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い
そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。
この光景をみて外国人は絶句したようだ。


終夜運転のメトロ駅員に、大変ですねって声かけたら
笑顔で、こんな時ですから!だって。捨てたもんじゃないね、感動した。


−駅員さんに「一生懸命電車を走らせてくれてありがとう」
と言っていた子供を見た。駅員さん泣いてた。


東日本大震災