「かぜ症状が1週間続く」に注意 新型肺炎診た医師語る
https://www.asahi.com/articles/ASN2G44YNN2GUBQU001.html
国立国際医療研究センター
大曲貴夫国際感染症センター長が
日本環境感染学会の緊急セミナーで講演。
大曲さんは、自身が治療した患者数が限られているものの、
新型肺炎の患者はおおむね1週間、
熱やせきといった症状が続き、
その後、よくなる人と肺炎に進行する人にわかれると説明。
「かぜのような症状が1週間続き、倦怠感もあると、
かぜやインフルエンザの症状とずれているので気付くポイントだ」と話した。