「がん患者は働かなければいい」と大西英男議員
https://www.j-cast.com/tv/2017/05/22298530.html
受動喫煙対策を話し合う自民党の会合で、
三原じゅん子参院議員の発言に、
「がん患者は働かなければいい」とヤジを飛ばしたのが、
大西英男衆議院議員だったことがわかった。
この会合は、先週15日の自民党厚生労働部会。
参院議員の三原じゅん子氏が、受動喫煙対策は厳しくすべきだとの意見を述べ、
「(がん患者は)自分の命がかかって治療している中で、
喫煙されているところで働くことの苦しさはどういうものか......」
といったとき、男の声で、「がん患者は働かなければいい」とヤジが飛んだ。
大西氏は「たばこ議連」に所属する。
自民党たばこ議連
http://blogos.com/article/225167/