バランスよく食べてがんを防ぐ 塩分減らし胃がん予防
http://apital.asahi.com/article/hiketsu/2012120500004.html
国立がん研究センターの津金部長
（１） バランスよく食べる
（２） 食塩の摂取は最低限にする
（３） 野菜や果物不足にならない
（４） 飲食物を熱いままとらない
神戸大の金沢教授
緑茶に含まれるカテキンやトマトに豊富なリコピンは
細胞が遺伝子変異を繰り返し、がん細胞へとなっていく途中の段階で止めてくれる。
がん化の最後の段階で力を発揮してくれるのが昆布やワカメに含まれるフコキサンチン。
すでにがん化してしまった細胞の増殖を抑え、がん細胞を自滅へと導いてくれる。
「毎食、野菜や果物をとり、緑茶を１日１回は飲むのがお勧めです」
