医薬品売上高

2011年医薬品売上高、トップはアリセプト
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120220-00000000-cbn-soci
医療介護CBニュース



IMSジャパンがまとめた2011年の市場統計によると
アリセプトが1442億円(前年比14.9%増)を売り上げ
初めて国内医療用医薬品の年間売上高のトップとなった。


このほか、年間売上高が1000億円を超えたのは
ブロプレス、1288億円 (9.1%減)
ディオバン、1201億円 (10.6%減)
リピトール、1090億円 (0.5%減)


アリセプトと同じコリンエステラーゼ阻害薬で、昨年3月に発売された
武田のレミニールは22億円、小野のリバスタッチは8億円
ノバルティスのイクセロン(リバスタッチと同一成分)は6億円を売り上げた。
第一三共のメマリーは65億円で、4製品で最も高い売上高となった。


糖尿病治療薬の中では
ジャヌビアが527億円(330.7%増)と大幅に伸長
アクトスは416億円(23.6%減)と2ケタの減少だった。