カエンタケ

触れるだけで炎症、猛毒キノコ増殖…形もヘン
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110826-OYT1T00455.htm?from=main1


猛毒キノコ「カエンタケ」の発生が滋賀県内の森林で広がり
県は注意を呼びかけている。
カエンタケは表面に触れるだけで皮膚に炎症を起こすほか
食べると下痢、嘔吐、運動障害などの症状が出て、死に至る場合もあり
県は「触ったり食べたりしないよう、注意してほしい」としている。
1999年に新潟県で、2000年には群馬県で死亡した例があり
致死量はほぼ1本分の3グラムという。
県森林センターは「5本の指に入る猛毒きのこ。
食べると小脳に後遺症が残ることもあり、気をつけてほしい」としている。



ドイツでは薬剤師がキノコを鑑定してくれるらしいで。