NHK「クローズアップ現代」より
《症例1》
コンビニ強盗を起こした女性
医者は患者が自宅で暴れていたことを見逃した上
患者が薬が効かないと言ったので、SSRIを一度中止した。
SSRIは突然中止してはならず、徐々に減量しなければならない。
《症例2》
妻を金槌で殴りつけ重傷を負わせた男性
患者は双極性障害だったのに、医者がうつ病と誤診しSSRIを投与した。
《仮説》
人によっては、SSRIによって恐怖感がなくなり
衝動性が高まることで攻撃的な行為に駆られるのではないか。
※金色の蓋がSSRI
セロトニンの再取込を阻害する
Selective Serotonin Reuptake Inhibitor