ダイアモックスをゲット

ペルー旅行で心配となる高山病対策として
ダイアモックスを手に入れました。


(クスコは3400m、チチカカ湖は3800mだそうです)


簡単に言えばダイアモックス
呼吸中枢を刺激し、呼吸数を増やして
酸素の薄い空気に対応させてくれるわけです。


以下はダイアモックスの添付文書より抜粋したものです。



《薬効分類》
炭酸脱水酵素抑制剤


《効能効果》
呼吸性アシドーシスの改善(肺気腫における)
睡眠時無呼吸症候群 ほか


《薬効薬理》
アセタゾラミドは炭酸脱水素酵素抑制作用により
肺胞中のHCO3-の尿中排泄を増加させるとともに
他方、代謝性アシドーシスを起こし、H+を増加させる。
増加したH+により呼吸中枢が刺激され、換気量が増大し
併せて低酸素・炭酸ガス換気応答が改善される。
この換気量の増大により、血中O2が増加し、CO2は減少し
呼吸性アシドーシス・無呼吸による睡眠中の低酸素血症が改善する。
また、換気応答の改善により、睡眠中の呼吸感受性が維持され
無呼吸の回数が減少する。


refarence
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2134001X1029_2_01/