買い

本日の日経平均 19,476.56  -67.92 
騰落レシオ  126.4 % 警戒ゾーン
 

買い

◆ヒューマンウェブ
http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=3224
牡蠣好きの師匠が買うというので買いました。
本日上場 公募価格 1800円 
指値 1900円 買値も同じ  


QUICKリサーチより
国内最大級のオイスターバーチェーン。
直営店舗事業では、東京を中心とした首都圏の百貨店や商業施設を軸に、
「ガンボ&オイスターバー」など10ブランド、
28店舗のオイスターバー(牡蠣を生で食するスタイルが中心)を運営。
会員制度「オイスター・ピース・クラブ」の導入でリピート率の向上も促している。
一方、卸売事業では、厚生労働省の指定する基準より厳しい自社保菌基準を設定し、
牡蠣の安全管理・集荷・出荷を行っている。
連結子会社「日本かきセンター」は広島県富山県にある浄化センターで
牡蠣の浄化、検査を実施している。
同社グループは、牡蠣の種苗・生産から販売までの一貫体制の構築
(同社呼称:牡蠣の六次産業化)を目指している。
連結子会社「中尾水産テクノロジー」は愛媛県で牡蠣の種苗・生産に取り組んでいる。
また、沖縄県には牡蠣の陸上養殖実験施設を設置。
このほか、岩手県には牡蠣加工工場を建設予定。

ヒューマンウェブの吉田社長「安全性高いカキで成長」

http://www.nikkei.com/markets/kigyo/management.aspx?g=DGXMZO8458791019032015000000

2015/3/19
吉田秀則社長は「カキという安全性確保が難しい食材を当社は扱える技術がある。
現在国内に28店あるが、年7〜10店程度で新規出店を進めたい」と記者会見で述べた。

 ――競合他社と比べた強みは何か。

 「カキの浄化技術については、他社よりもノウハウが積み上がっている。
なかなかまねできるものでなく、当社は安全性の高い商品を提供し続けられる」

 ――なぜカキ事業を始めようと思ったか。

 「ヨーロッパではオイスターバーは一般的だが、日本には少ない。
誰もやってないなら自分が始めようと考えた」

 ――株主への還元方針は。

 「優待制度の新設を検討しており、しかるべき時に発表したい」


決め手は海洋深層水 生で堪能する「海のミルク」

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO81250830U4A221C1000000/
2014/12/26
ヒューマンウェブの子会社、日本かきセンターが運営する
広島県呉市の浄化施設では、紫外線殺菌してほぼ無菌になった海水が、
36時間以上かけてカキの体内を循環する。
カキは1時間に約20リットルの海水を吸って吐き出しているといわれ、
その作用を利用してカキを浄化している。


現在、この施設のように、くみ上げた海水を紫外線殺菌し、
浄化するのが一般的になっているが
「小石の除去や、紫外線の照射方法などが難しかった」(ヒューマンウェブ)。


海水を使って浄化した場合、水温が18度以上になると細菌が増殖するリスクも高まる。
海水温を15度以下に保つため、夏場には冷却が必要となり、電気代などコストもかかる。
そうした中で注目したのが地球上の海水の95%を占めると言われる
海洋深層水を使った浄化方法だった。


水深300メートルの海には太陽光が届かず、プランクトンはほとんど生息しない。
有害な雑菌も少ない。化学物質による汚染の影響を受けにくく、
海水温も2度前後と低く安定している。海水の浄化能力が高く、
「より安全性が高まると判断した」(日本かきセンターの津久井研悟社長)。


ミネラル分が豊富な海洋深層水はこれまで、
飲料水や化粧水などに使われることが多かった。
海洋深層水を使ってカキを浄化・蓄養してみると、
カリウムマグネシウムの含有量は浄化前と比べてさほど減らず、
銅や亜鉛が増えることが分かったという。海洋深層水は、浄化以外の効能もあるようだ。

買い

◆ヘルスケア&メディカル投資法人
http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=3455
本日上場 公募価格 110,000円 
指値で買えず成行買い 162,700円


続く