コンビニ、収益格差広がる

セブン快走、2社追撃 コンビニ、収益格差広がる
ローソン、健康志向を前面に ファミマは薬局併設を拡大
http://www.nikkei.com/article/DGKDASGD0804Y_Y3A001C1TJ0000/



コンビニエンスストア大手の2013年3〜8月期連結決算が8日に出そろい、
セブン―イレブン・ジャパンが収益力で他社を引き離す構図が鮮明になった。
ローソンは健康をテーマに品ぞろえや店舗開発を進める新たな事業計画を発表。
ファミリーマートはドラッグストアなどと一体化した店舗の強化を打ち出す。
出店規模だけでない独自の店舗戦略でセブンを追撃する。


3強の競争が激しくなるなか、
4位以下のチェーンの収益状況は一層厳しくなっている。
サークルKサンクスの営業利益が39%減、ミニストップは18%減となった。