歯周病 動脈硬化や肺炎招くおそれも

歯周病》 動脈硬化や肺炎招くおそれも
http://apital.asahi.com/article/tsushinbo/2013022800003.html



鶴見大の花田信弘教授(探索歯学)は
「『歯肉炎ぐらい』と放置したままでいるのは、危険です」と指摘する。
口の中の細菌は歯肉炎で出血した部分から血管の中に入る。
その菌が全身の血管をめぐり、血管の壁にくっついて炎症を起こすという。
それが、動脈硬化、虚血性心疾患、脳卒中などの病気につながると考えられている。
「血管の健康を守るためにも、菌を除去することが大切です」。