30代にしか見えない56才医師が伝授する若返り3原則紹介
http://www.news-postseven.com/archives/20120501_105224.html
- 作者: 南雲吉則
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2012/01/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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◆お腹が空くまで食べない
「空腹時しか若返り遺伝子は発動しないので
まずは“お腹が空いたら食べる”を心がけて。男性は1日1食で大丈夫」
◆夜更かししない
「22〜翌2時は、寝ているだけで体を若返らせる成長ホルモンが出る貴重な時間。
成長ホルモンには就寝中に内臓脂肪を燃焼させたり、筋肉を鍛える効果が。
また、傷ついた血管を修復したり、抗がん作用も期待できます」
◆運動しない
「ほ乳類が生涯に打つ心拍数は約20〜30億回と決まっていて
人間の場合、1分間に50拍なら、約80年間で心臓は停止するといわれています。
つまり、激しい運動をして心拍数を上げすぎると命を縮めることに。
脂肪を燃焼させるには、日常生活で行う動きで充分!」
◆温めない
「体は、温めると汗をかいて体温を下げます。逆に寒さを感じると
脳にある体温調節中枢が体温を上げようと、内臓脂肪を燃やすよう指令を出します」
◆飲み過ぎない
「大人が1日に必要な水分は2リットルですが、食事からも摂取できるので
余分に摂っている人も。余分な水分は細胞と細胞の間に蓄えられて体がむくむだけです」
◆考えない
「ストレスも老化の一因。僕は“今日も仕事、楽しいな♪”と、起きます。
声に出して“好き”といい、本能的な好き嫌いを司る脳の『扁桃体』に
“好き”と思い込ませてみて」
女性セブン2012年5月10・17日号