2011-08-19 アリミデックス 2011 #39 第25回沖縄乳癌研究会 アストラ LOISIR HOTEL NAHA ロワジールホテル 特別講演 「乳癌の内分泌療法の最近の進歩」 笹野公伸先生(東北大学大学院医学系研究科病理診断学分野教授) 現在実施されているER/PRテストの20%は不正確。 ER(エストロゲン受容体)、PR(プロゲステロン受容体) アロマターゼ阻害薬で関節痛が起こる。 (関節がこわばる、関節が伸びない、ボタンが掛けられないなど) アロマターゼ阻害薬を使うと、エストロゲンはほぼゼロになる。 滑膜の上皮細胞、繊維芽細胞、炎症性細胞すべてにER/PRが発現している。 http://www.nyugan.jp/after/hormone.html