アリミデックス

2011 #39
第25回沖縄乳癌研究会 アストラ

LOISIR HOTEL NAHA  ロワジールホテル

特別講演

「乳癌の内分泌療法の最近の進歩」
笹野公伸先生(東北大学大学院医学系研究科病理診断学分野教授)


現在実施されているER/PRテストの20%は不正確。
ER(エストロゲン受容体)、PR(プロゲステロン受容体)


アロマターゼ阻害薬で関節痛が起こる。
(関節がこわばる、関節が伸びない、ボタンが掛けられないなど)
アロマターゼ阻害薬を使うと、エストロゲンはほぼゼロになる。
滑膜の上皮細胞、繊維芽細胞、炎症性細胞すべてにER/PRが発現している。



http://www.nyugan.jp/after/hormone.html