「将来たばこ吸うと思う」子ども3分の1に

「将来たばこ吸うと思う」子ども3分の1に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130820/t10013885971000.html



「将来、たばこを吸うと思う」という児童や生徒は
12年前に比べると3分の1以下に減っていることが分かり、文部科学省
「社会全体で分煙や禁煙の意識が高まっていることが背景にあるのではないか」
と分析しています。


これは、文部科学省が小学校5年生から高校3年生を対象に
6年に一度行っている調査で分かりました。


去年12月、全国の7万5000人を対象に、
たばこや薬物について尋ねたところ「将来、たばこを吸うと思う」と答えたのは、
中学1年生の男子生徒が3.9%、
高校3年生の男子生徒が9%など、
いずれの学年でも6年前の調査の半分程度、
12年前と比べると3分の1や4分の1に減っていることが分かりました。

嫌煙、小中高生に浸透=「将来たばこ吸う」大幅減

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013081900022



小中高生を対象にした薬物や喫煙、飲酒に対する意識調査で、
「将来たばこを吸うと思う」と答えた児童・生徒が
小5〜高3の全学年で6年前の前回調査から大幅に減少し、
子で9%以下、女子では4%未満になったことが分かった。