http://www.asahi.com/business/topics/katsuma/TKY200904200119.html
社会人になると、限りなくやることが増え
優先順位をつける暇すらなくなるのが実情です。
スケジュールを組むとき
「何を始めるか」ではなく「何をやらないのか」から先に考えます。
また、時間泥棒になりそうなこと
例えば宴会やウェブサーフィンなども
「やらないこと」にポリシーとして含めておけば
そこにはまることを防げるようになります。
やることを減らし、家族との時間や瞑想の時間、お風呂の時間など
もっと「静」の時間を増やして
張りつめたテンションのバランスを取っていかなければならないのです。
「何をするか」ではなく、「何をしないか」
この言葉は、中谷彰宏著 『時間塾』 で見た。
数年前、俺はこの本を読んで大変感銘を受けた。
そして、そのときの俺は
「会社こそが無駄な時間」と結論付けて、会社をやめてしまったわけだよ。