春節が日本株の停滞ムードを切り替えてくれることを大いに期待します!
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中国春節、650万人海外へ 元高追い風6%増 タイ首位、日本は2位
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO26894540U8A210C1EA1000/
中華圏は16日、春節を迎える。
中国で15日から始まる1週間の大型連休前後に延べ650万人が海外に旅行する見通しだ。
人民元高が追い風となり、前年を6%上回る中国人が世界に飛び出す。
1人20万円支出
「新潟でスキーをするのが楽しみ」。
上海市の会社員の男性(41)は13日、妻と子供の3人で日本へと旅立った。
訪日観光は3回目。洋服や時計、化粧品など
買い物も含め計6万元(約100万円)の出費を見込む。
中国人訪日客の1人当たり支出は20万円を超える。
政府系シンクタンク、中国旅行研究院の予測では
春節期間中の海外旅行者は延べ650万人と過去最高を更新。
2017年は2%強の増加だったが、
今年は元高で海外旅行に割安感が広がり、6%増える見込みだ。
人気の目的地は17年に引き続きタイが首位、日本が2位。
「春節」に意気込む小売業 売り場改装、免税窓口増員 特別商品も
http://www.sankei.com/world/news/180214/wor1802140064-n1.html
「春節」が16日に迫る中、小売り各社が“歓迎”の準備に追われている。
かつての「爆買い」は影を潜めたが、
百貨店など小売業界にとっては初売りに続く年初の商戦。
宿泊業界にとっても国内観光の端境期に
集客を見込める一大行事で、期待は大きく膨らむ。
「売り上げを昨年と比べ25%伸ばしたい」と鼻息を荒くするのは、
松屋銀座店の化粧品担当者。
春節に合わせて売り場を改装するほか、
中国人客に人気が高い資生堂などのブランドでお買い得なセット商品を用意する。
百貨店売上高の一進一退が続く中でも、
化粧品は訪日客需要の後押しで33カ月連続の右肩上がりだけに、各社の期待感は強い。
そごう・西武は免税窓口のスタッフを増やして手続き時間の短縮を図る。
ドラッグストアも、マツモトキヨシやウエルシアが一部店舗で24時間営業し、
夜の買い物需要を取り込む。