雑談


http://photography.nationalgeographic.com/photography/photo-of-the-day/lion-kalahari-south-africa/


第5土曜日の薬局はヒマで
俺は女薬剤師3人と雑談していた。


最近処方が出始めた新薬「アプルウェイ」を2年目のJ君が
「アプルウェイ」だと思い込んでいたという話を、Nちゃんがし始めた。
俺は「フェブリク」を「フェブリック」と薬歴に書く人がいるよ、と言うと
そこにいた女薬剤師3人の全員がそう覚えていたと言ったので驚いた。


そこから、おばあ薬剤師T(推定65歳)が
サインバルタ」を「サインバルタ」と
患者に説明していたという話になり
別のおばあ薬剤師A(推定68歳)が
「ディオバン」を「ディオン」
エビリファイ」を「エビフリャイ」って
さすがにそれはないだろうと盛り上がった。


人のことを笑っている俺も最近まで
「ソブリアード」を「ソブリガード」だと思い込んでいたわけだが。


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仕事を終えた俺は
大戸屋」に行き優待券を使ってランチを楽しんだ。
その後、ツタヤに行って
「ダイヤモンドザイ」と「ラジオ英会話」を
優待でもらった図書カードで買い
家に帰ると電話が鳴った。


電話はツタヤからで
「ラジオ英会話」を袋に入れ忘れた、という内容だった。
なぜ、俺の電話番号を知っているのかというと
支払いの際にツタヤのTカードを出したからだ。
つまり、Tカードから個人情報がだだ漏れだってことだよ。
特に女子は気を付けたほうがいい。

ライオンの写真

ラミクタール 単剤療法の適応追加

「ラミクタール錠」
成人てんかん患者に対する単剤療法の適応で承認取得 2014-08-29
http://glaxosmithkline.co.jp/press/press/2014_07/P1000855.html


GSKは、8月29日付で、
同社の抗てんかん薬 「ラミクタール錠」一般名:ラモトリギンについて、
成人てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)
および強直間代発作に対する単剤療法の効能効果で
厚生労働省より適応追加の承認を取得しました。


日本てんかん学会のガイドラインでは、てんかんの薬物治療は、
単剤で開始することが原則であり、副作用や薬物相互作用の観点から
単剤は多剤より優れていることが明記されています。
また、英国国立医療技術評価機構のてんかん治療ガイドラインでは、
ラモトリギンを含むいくつかの新規抗てんかん薬がfirst lineの薬剤
(最初に使われる薬剤)として記載されています。