おやつ

「太る間食」を「体にプラスの間食」に変える秘訣
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO48777630U2A121C1MZ4001/



「間食はよくない」と考えられがちだが
女子栄養大学栄養クリニックの蒲池桂子教授は「決してそうではない」と否定する。


間食の目的は3回の食事で不足した栄養を補うことだ。
1日2食が当たり前だった江戸時代では、エネルギーを補うためにとっていた。
午後2時前後の「やつどき」に食べていたことから、おやつの語源になったといわれる。


おにぎりやいも類、フルーツなど
砂糖が入っていない間食がおススメだ。



食事と間食を含めて、1日の総カロリーを増やさないようにとるのが基本だ。
神奈川県立保健福祉大学の中村丁次学長が提案するのが
朝起きたら寝間着のまま体重計に乗るという習慣をつけることだ。


体重の変化を約1週間単位で意識し
増えたと思ったら間食を減らすなどの工夫をするきっかけになるという。