風力発電

いわき沖に風力発電所 500万KW級も 政府方針
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/09/20110914t61027.htm 



政府は、震災と原発事故後の復興事業として
いわき市沖約35kmに洋上風力発電所を建設する費用を
2011年度第3次補正予算案に盛り込む方向で最終調整に入った。
東大が実証研究を担当し、産・官・学で建設を推進する。
将来は福島第1原発1〜6号機の総出力を上回る500万kw級とする構想もある。
課題は漁業への影響で、地元漁協などの協力が鍵となる。
陸上への送電線敷設に50億円以上の費用がかかることも難点だが
いったん陸上に電力が届けば、原発事故後、使っていない送電線を利用して送電できる。