免疫生物研究所

カイコからフィブリノゲン ウイルス混入リスク「ゼロ」

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011052400861


免疫生物研究所」(群馬県藤岡市)は24日
フィブリノゲン」を、遺伝子を組み換えたカイコから生産することに成功したと発表した。
日本製粉との共同研究で、ヒト以外からのフィブリノゲン生産は世界初という。
フィブリノゲンはヒトの血液から精製され
血液製剤として止血用の医薬品などに使用されている。
ヒトの血液から作るため、C型肝炎などのウイルス混入リスクが問題視されてきたが
カイコから生産すれば「リスクはゼロになる」という。


プレスリリース
http://www.ibl-japan.co.jp/news_img/PR_20110524.pdf


免疫生物研究所 (売買単位 10株)

http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=4570
発表前から高騰しているな。
インサイダーじゃないの、これ。