つるりとむけるゆで卵を一瞬で! NHK「ためしてガッテン」より
http://cgi4.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20100929
「ゆでる前にヒビを入れる」
卵のお尻側には、気室と呼ばれる空気の部屋があります。
この部分だけ、薄皮と殻の間があいているので
気室にヒビを入れれば、卵を覆う薄皮にはキズがつかずに
白身が出ないばかりか、ゆでている間にCO2が出ていくのです。
つまり、二酸化炭素によって起こる3大悪
(1) 殻にくっつく(膨張)
(2) 白身が飛び出る(膨張)
(3) 白身をボソボソにする(気泡・酸性)
が、ヒビを入れるだけで一気に解決!
買ってきたばかりの卵でも、気持ちよいほど殻がむけ
食感もプリプリの激ウマゆで卵に大変身しちゃいます!
やってみたら、本当につるりとむけました。
あんたもやってみてください。