テンバガーという幻想

今年俺は、テンバガーをゲットする! と意気込み
「マイネット」と「TOKYO BASE」をそれと見込んだ。
一時期、チャートは美しい右肩上がりを続けて
ピーク時に売っていれば、それぞれ利益は+20万円以上となったが
ピークを過ぎると一気に下げ、儲けはほとんどなくなった。


このような失敗をおかした時に次の金言を読み返したい。

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東証1部昇格発表が来たところで売り」 V-com2さん


「株価が急騰したときには、さっさと売る」 DUKE。さん


「噴き値は即売り。株価の急騰はたいていすぐに終わってしまう」 北浜流一郎さん


「噴いた時 or 上昇の動きが、もたつき始めた時期が売りのタイミング」 夕凪さん


「2倍に上がったところで売却できれば満足すべきだ。
 5倍や10倍を取ろうとするから変な銘柄を買って失敗する」 山崎和邦さん


「銘柄に固執して、ストーカーになってはいけない。
 なにより大事なのは『大損しない』心掛け。
 儲け損なったくらい、どうということはない。」 新村健造さん



http://www.nikkei.com/markets/company/?scode=3415
(2月4日に東証1部昇格発表)



http://www.nikkei.com/markets/company/?scode=3928
(5000円に到達した時、悪材料なくストップ安)