緑のカーテン 

節電の夏

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20110428/CK2011042802000028.html
 荒川区役所


電力不足が予想される今夏に向けた節電対策として
ゴーヤーやアサガオなど、つる性の植物を窓際で育てる
緑のカーテン」が注目を集めている。

緑のカーテン」植え付けは今月中に

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110503ddm013040017000c.html


園芸研究家の矢澤さんが薦める植物は、フウセンカズラだ。
白い小花が咲いた後、軽くて小さい実がいくつも付き、風に揺れる。
「葉がよく茂って広がり、緑のカーテンを通過する風が気持ちいい。
酷暑だった昨夏でも室外より部屋の気温が2度下がりました」。
ヘチマやゴーヤ、アサガオでも試したが
大きな実や花を付けるため、栄養が回らず葉が枯れてしまったという。
植える時期はタネなら5月半ばまでに、苗なら5月中〜下旬に。
マンションのベランダでは、根がよく張るように
深さ二十数センチのプランターに植える。
長方形の深鉢(長辺50〜60センチ)や8号鉢(直径24センチ)の丸形がある。
いずれも一つのプランターに3株植える。
矢澤さんのお薦めはアップルウェアー社の「楽々菜園 深型」
http://appleware.org/catalog/rakurakusaien.htm

 ↑ 「さくもと」 とよみ店http://hc.sakumoto.net/で売ってました。

内部の底に雨水がたまる貯水機能付きで
ほとんど水やりをしなくても、昨夏でも葉が枯れなかったという。
通常のプランターなら、2日に1度は水やりし
液体肥料を10日に1度、水代わりに与える。
土の表面を覆うように腐葉土をかぶせておくのもよい。