大腸がん 発症確率を計算で
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101222/t10013007591000.html
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/2118.html
飲む酒の量などを基に１０年以内に大腸がんになる確率が分かる
中高年男性向けの計算式を国立がん研究センターのグループが開発し
生活習慣の改善に役立ててほしいと呼びかけています。
国立がん研究センターのグループが開発したのは
飲む酒の量などを入力して大腸がんになる確率を求める中高年男性向けの計算式で
利用しやすいようスコアシート形式にしました。
４０代から６０代の男性およそ２万８０００人を対象にした１０年以上におよぶ
追跡調査で、年齢のほか、喫煙や飲酒の有無、運動の量、ＢＭＩの５つが
大腸がんになる確率に影響していたという研究成果を応用しました。
大腸癌
