60歳以上の喫煙者 97%がCOPD疑




ファイザー
10年以上喫煙歴がある40歳以上(40〜90歳)の男女600人を対象に
インターネットによる実態調査を行いました。

COPDの疑い、年代とともに20%→69%→97%と急増

COPD質問票」によるチェックの結果、COPDの疑いがある人は
40代で20.0%(40/200人)
50代で68.5%(137/200人)
60歳以上で96.5%(193/200人)
60歳以上ではほぼ全員にCOPDの疑いがあるという衝撃的な実態が明らかになりました。

COPDの疑いある人、約7割がニコチン依存症

COPDの疑いがある人のうち68.4%(253/370人)は
ニコチン依存症であることがわかりました。

ニコチン依存症の人、16.8%に“うつ病うつ状態”の可能性

喫煙者全体のうち65.3%(392/600人)は
ニコチン依存症であるということがわかりました。
さらにニコチン依存症の人のうち、16.8%(66/392人)には
うつ病うつ状態の疑いもあることがわかりました。


reference
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2009/2009_07_27.html