http://www3.nhk.or.jp/news/k10014350261000.html#
イオンは農業専門の子会社を設立し、茨城県牛久市で
ことし9月から小松菜や水菜、キャベツなどの野菜の生産を始めます。
計画では、耕作されないまま放置されている2.6ヘクタールの農地を
牛久市から借り受け、最初の1年間であわせて300トンの収穫を目指し
茨城県や千葉県などの店舗で販売します。
生産から販売まで自社で行うことから、販売価格をこれまでより
最大で30%ほど安くできるとしており
今後ほかの地域にも生産を拡大していく考えです。
流通大手では「セブン&アイ・ホールディングス」が
農家と共同で野菜の生産に乗り出していますが
子会社を設立する形で農業に参入するのはこれが初めてです。
関連記事 イオンの一艘買い
http://d.hatena.ne.jp/sna59717/20090125
イオン(株)